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ケント君逝く [家族]

平成24年2月24日午後15時、今週のはじめから、具合が悪かった
ケント君が、天国に旅立ちました。二日続けて病院で注射と補液
を行いましたが、高齢でもありお水も嘔吐するような感じでしたから
しかたありません。

たぶん、12歳くらいになっていたのかなと思います。この家に来た時には
すでに、成犬でしたし、去勢手術も受けていたので、預かった形が10年
をこしてしまいました。

悲しい気持ちもいっぱいありますが、感謝の気持ちの方が大きいです。
去年は、日光に一緒にキャンプにも行ったし、決して良い飼い主では
ありませんでしたが、楽しく過ごせたことに感謝感謝です。

ケント君にすれば、もっと親切な人に面倒を見てもらったほうが良いに
決まってますが、まあ、これも運命かな。
明日は、お葬式です。

やっぱり、悲しいね。本当にありがとうね。ケントまた会いましょう。
これ以上は、無理。
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偶然と必然 [少年時代]

昨年、自分が卒業した小学校が移転した。以前から移転計画が
あって平成22年には完成していたが、昨年の東日本大震災の
影響もあってか2学期からの移転だった。

最近まで旧校舎は解体工事がされていた。今日は出先で同じ
村の人と一緒になったので、気になって見に行った。
大楠木はあったが、ほかは何もないくらいになっていた。

今後の使用計画も未定とのこと。偶然に散歩に来ていた恩師に
聞いたのだが、今度の市長のやり方はダメだと憤慨しておられた。
まったく、独りよがりの行政改革みたいなことばかりする人で人気がない。

大阪の橋なんとかっていうのと変わんないかもしれない。まあ、議会も議会
だけれどね。市役所庁舎も地震の影響で取り壊して違う場所にするらしいが
全員協議会だけで決められてもね。

小一時間ほど先生とお話をしていると、そこに、同級生のMが犬の散歩で
やってきた。彼は学校裏のすぐ下に家がある。
久しぶりだった。喧嘩した時の古い池が残っていたのは、やはり偶然か?

なにか、やらないといけないかなぁ。まあ、同級生の市議会の議長さんに
相談だわね。同窓会(クラス会)の幹事でもあるからね。
暖かくなったら動き出そう。夜、雪が少し降りました。

うー寒い。
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生きていく事の意味 [未来に]

昨年3月の大地震から、既に11ヶ月。復興の兆しや未だに
行方不明の方々の搜索やまだまだしこりの残る冬です。
インフルエンザの猛威に恐怖を抱きつつ生活しています。

先月、突然に右手の筋が痛くなりました。テニス肘とか言う
病気で、右手の細かい動きや外転等にピャーっと痛みが走り
ます。

お風呂に浸かつていると痛みがなくなるので、近くの温泉や
公衆浴場や健康センターに一日おきくらいに通っています。
どこが一番良いかまだわかりませんが、どこでもお風呂に
入っているときは絶好調です。

まあ、暖かくなるまでには治るといいなぁ。
ということで、年をとるということ、生きていくという事は
痛みとの戦いなのかな?

心の痛みも体の痛みも生きている証し。
感謝の気持ちがなくてはならないのだ。
春よ来いって感じです。
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