ケント君の家 [家族]
ケント君の家です。ちよっと立派!
今日も帰ったらケントにまつわることを書いてみよう。
現在、午後7時半。早めにプログ記入だ。終わったら運動に行こう。
僕の家には、昨日も書いたけど、二人と三匹が暮らしている。だけど、この家族になる
までに、いろんなことがあった。
住んでる家は、平成13年に住宅ローンで建てた。初めのうちは新しいから、犬も猫も
飼う予定ではなかったけれど、前の施設に居る時に、駐車場で子猫を拾ってきてから
大変な騒ぎです。この子の名前は、「レン」と付けました。
滝 廉太郎さんの廉の字が好きなので、本当の名前は「廉子」と書いて「やすこ」と読
みます。そう、女の子でした。雉トラのやんちゃな娘で、家の中には納まってられず、
外にどんどん遊びに行きます。でも、それは、とても危険な行為でした。半年して、
妊娠し出産もしたのだけれど、たぶん「猫のエイズ」に罹ってしまい、あっけなく死んで
しまったのです。
子供達も未熟児で育ちませんでした。とても、つらい思いをしたので、しばらく生き物は
飼わないことにしていました。しかし、一年半くらいして、今度は家内が施設で子猫をもら
ってきました。やはり、雉トラの今度は男の子でした。
名前は、「テン」と付けました。本当は「天一郎」と言うのですが、奥さんは変な名前だと
言ってました。「テン君」は、とても利かん坊で、人間の手を見ると攻撃してきます。
闘争心が旺盛な猫でした。外は、危ないので出ないように躾けたけれど、もう少しで虚勢
手術の前に、逃げ出してとうとう、自分からは家に帰れない猫になってしまいました。
テンちゃんを一度だけ、近くのパチンコ店の駐車場で見かけて、捕まえたのだけど、激しい
抵抗にあって、逃げられました。腕は傷だらけになってしまい、とても痛かった。それからは、
どこに行ったのか分かりません。
そんなことがあるうちに「ケント君」はやってきました。テンちゃんはケント君のことも嫌い
だったから帰れなくなったように思います。それからは、二年くらい、ケント君だけでした。
あっ、ケント君も正式には、「健人」と書きます。外国の犬なのでこういう名前にしました。
三年前、奥さんの施設の理事長の娘さんから、猫をもらってくれないかと言われて、じぁ、
一匹だけもらう約束で、見に行ったのだけど、他の兄弟はみんなもらわれて行ったのに、
白と黒の牛みたいな柄の子とアメリカンショートぽっい子がいました。
アメショーみたいのをもらって行こうと、僕は言いました。けれど、一匹だけ残したら可愛
そうだからと二匹とも、もらうことになりました。それで、名前はどうしょうということになり、
四番目と五番目に、この家に来たので、「ヨン」と「ゴン」にしました。どちらも男の子です。
やっぱり、本当の名は「四太郎」と「権助」なのですが、奥さんは、また、変な名前ばかりだ
と言っています。ヨンちゃんとゴンちゃんは、半年過ぎに虚勢の手術もしてワクチンも打った
ので、今日も元気です。二匹いるので、家の中で遊んでいるので、外にはほとんど出ません。
猫は外に出ると5年くらいで死んでしまうそうです。やはり、いろんな病気があるからです。
そして、今日もヨンちゃんとゴンちゃんは二階で飛び回り、猫の毛だらけ、
ケント君はあのおじさんと散歩してします。なんか、変だなぁー?
左がゴンちゃん、右がヨンちゃんです。
タグ:ヨンちゃんゴンちゃん
2008-05-08 16:24
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0