市民の皆様へ

そもそもの始まりは、これよ。「市民の皆様へ」
最近、私の市は議会と市長でもめていてまとまらない。
というか、前回の市長選を僅差で勝った現市長が、改革
の名のもとに、あまりに自由に物事を進めていることに問題
があるらしい。

4月30日は、国民的行事の天皇賞の日です。朝早くから、スポーツ
新聞とネットの競馬予想を見ながら、自分の予想をしていたのに、
何やら近くでスピーカーの声。その主はそう、市長さん。

頭に来たので、近くまで行って「とても、うるさいからやめてください」
と優しく言いました。それでも、すぐにいかないので「おい、こら
ちよっと待て」と「どうしてこんなことしてるの?」

「市議会で会期中にしっかり話あってください。こっちは、きちんと税金
を払っているんだから」と言いました。
そしたら、議会が話し合いに応じないときた。あそうかと、じゃあ議長に話して
おくから、もう、どこか行って頂戴としたわけ。

それでも、月曜日に市役所へ行って、まず、市長が大切な日曜日に
騒いでいたのでどうにかしろと公聴課に文句を言いにいったら、警察には
届けているから、罪にはならないとか屁理屈。

今は、仮庁舎なので、すぐ隣に市長の部屋があったので、
そこでもう一度、昨日の件を直接に問いただしました。
市長さんは、うるさくした事は謝罪しないんだわ。

それで、自分の意見をガンガン言って、自分は公約通りに行動している
とのことで、こちらの言い分は聞いてくれそうもないので、適当に煽てて
帰ってきました。

市議会の議長は、中学高校の同級生なので、携帯でこの辺の事情を詳しく
聞いてみると、相手にしないほうがいいとのこと。賛成でも反対でも相手になる人
がいると、あの人は嬉しいのだからと。

ともかく、議事録を読んでみてよというので、過去の議事録をネットで見たら、
議員たちもどうもね。くだらないことばかり話していて、中学生の学級会並なのだ。
復興のまちづくりを推進する議員有志なんてもので、まとまってはいるけど
どうかなぁ?

それに、なんでも反対の共産党とオンブズマンとかもいて、この前は名古屋の
河村市長も来て(これは市長派がよんだらしい)リコールとか騒いでたりして、
どうもにも騒がしいのだ。

まあ、恥ずかしいかぎりです。ただ、市長が掲げている公約は悪くはないのよね。
まあ、やり方次第ということかな。しかし、板橋のアンテナショップはいただけないな。
それより、大切な市民の税金を無駄に使わないように解決して欲しいよ。

リコールが成立して選挙とかになると4000万円くらいはかかるらしい。
だけど、改革ってのは難しいね。だいたい、市民も市役所の職員もだれも
保守的で体制の中で生きている人は多いのですから、変えるのは大変ですよ。

自分は、自分の会社の本業を頑張ろうと思っています。もう、文句は言わない。
冷静に静観することにしました。頑張れどっちも。
ダメなときはやるしかないか?俺が????