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土用の丑の日 [奥様]

昨日の夜、家内が「明日、うなぎ食べる?」と聞いてきた。
別にうなぎが好物ではないし、丑の日でも滅多に食べないから、
「食べないよ」と答えると、「じぁ、明日は蒲焼ね」って話がかみ合わない。

それで、今日の夕食になったら「あれ、うなぎは?」
「ああ、高いからやっぱり止めた」って野菜炒めだった。
本当に女の人は、分からない。

江戸時代、平賀源内さんというとっても変わった人が、売れない鰻屋に
頼まれて、「土用の丑の日に、うのつく物を食べると夏負けしない」みたいな
キャッチコピーを店先に出させたとか?

当時から、蒲焼はあったのだろうか、多分、串に刺して焼いたものしか無かった
ように思うが・・・。この源内さんエレキテルを作ったり平賀焼きなどの焼き物を
作ったりと、とてもユニーク。蘭学者で最後は弾圧されたとか人殺しとか?
よく分からない人だ。

ところで、毎日暑いですね。33度はあったと思う。子供の頃も暑かったけれど、
こんなに、毎日だったかしら?
夕方には、必ず夕立が降ったように思う。また、雨が降らないときは打ち水など
して、けっこう涼しく過ごした。

前々から、分からないことがあるので、知っている人がいたら教えて欲しいのだ
けれど、砂漠化とか地球環境の悪化とかCO2削減なんて言うけれど、地球規模で
考えると、砂漠化の反対の現象も起きてるだろうし、地球の環境が車の排出ガスや
工場の煙で汚れるのと同じスピートで浄化作用も起きてるんじゃないかな?

だって、ヘスの熱量不変の法則「ある閉じた系の中のエネルギーの総量は変化しない」
ということからも、地球という閉じた空間における、熱量の総量は変化しないのでは?
どうも、誰かに操作されているように感じてならない。

化石燃料も元々は地球上にあったのだから、とうもろこしを燃やしても熱は出るし
地球にやさしいエネルギーなんてものは無いのじゃないか?
太陽光だって何万年も前から地球には降り注いでいるわけでし、確かにオゾン層
の破壊は痛いかもしれないけれど、地球自体が修復するに違いない。

たかだか、人間が200年くらいで壊せる代物ではないのだよ。と私は思うのだけれど?
産業革命以来、人類は地球に優しくないなんて思わせている奴がきっといるのだ。
そうやって、一儲けたくらんでるのだ。

地球に彗星が衝突して、空気がなくなるからと言って、自転車のチューブが売れた
くらいの馬鹿げた話ではないのか?G8って?
少年時代に、そんな話が漫画に載ってたように記憶する。

それより、巨大資本の投資マネーを操る人々に、単に止めてよって言えないのが
不思議だ?地球規模の打ち水って無いのかねぇー?
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kobakoba

貧乏人の私は昼飯の予算は100円なんですが たまには奮発して ”うなぎの蒲焼” でも食べようと思い近所のスーパーに買出しに出かけた 驚きましたね 国産は1匹 1480円 中国産は 480円 丁度1000円の差がありました 中国産のうなぎは 発がん性物質が含まれているとのことでしたが 値段に負けました 480円のうなぎを 2日に分けて食べました 正直 美味しかったです 貧乏人は値段には負けます 情けない!
by kobakoba (2008-07-25 07:58) 

emuzu

その、中国産ですらまだ食べてない^^
by emuzu (2008-07-25 20:33) 

omutu

kobakobaさん emuzuさん コメント&ナイスありがとうございます。
鰻は食べてませんが、牛は食べました、ダメかな?
by omutu (2008-07-25 21:53) 

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